人気レストランの注目の逸品

注目のシェフをご紹介

Restaurant Sola オーナーシェフ

吉武 広樹氏

PROFILE

1980年8月、佐賀県生まれ。
「料理の鉄人」坂井宏行シェフに魅せられ、料理人を目指す。【ラ・ロシェル】にて3年間、【ル・ピラート】にて3年間、フレンチの基礎を学び、26歳のときに1年間で世界40か国近くを巡る放浪の旅へ。帰国後、渡仏し【アストランス】にて半年間修業し、2009年9月、シンガポールのデンプシーヒルに【HIROKI88@Infusion】を開店。
2010年1月、シンガポールレストラン協会が開催するコンテストにて、部門最優秀賞「Best New Concept Award 2010」を獲得。
2011年3月、パリの中心部5区に44席のレストラン【Sola】を開店。 2012年3月、開店からわずか1年3ヶ月で「ミシュランガイド フランス2012」で一ツ星を獲得。
2014年11月、「RED U-35」第2回グランプリを受賞。テーマは、「故郷 伝統―革新」。 2017年より各地でイベント等を行うなど精力的に活動。

CHEF’S MESSAGE

Solaのコース料理は最初から最後まで印象的な色が被らないように心掛けています。
例えばインゲンを使った緑色のお皿の次は人参を使った黄色いお皿にするなど、色から色への流れを考えています。
今のフランス料理は、割と調理方法や調味料など、こだわらずに作るのがスタンダードになってきていますが、アジアの香辛料、日本のしょうゆやみりんなども料理に取り入れています。

シェフおすすめの逸品

「RestaurantSola」のコース約10皿は、どれも美しく、創意工夫に満ちています。
たとえば、桐箱を開けると玉手箱のように燻煙の煙がふわり。白菜に包まれた牡蠣は薪で香ばしく炙られ、ジャガイモとネギのソースをまとっています。
大間のマグロや霜降り和牛など希少食材ではなく、無理なく生産されている一般的な食材を活用し、プロの技でかつてないおいしさまで引き上げるのがSola流です。

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IMURI 料理長

井上 英利氏

PROFILE

福岡調理師専門学校卒業後 久留米(2年)
中洲ふぐ料理いづみ(4年)
ホテルニューオータニ博多(10年)
IMURI(25年)現在に至る

CHEF’S MESSAGE

四季折々の旬の食材を使用し、料理を構成しています。
お造りひとつにしても天然物を使用しているので、事前のご試食の際にはご結婚式当日に良い魚が入れば変更することもあるとお伝えしております。
前菜や焼き物の付け合わせなども、その時に一番美味しく召し上がっていただけるものや、その時期しか出回らない旬な食材を取り込んで献立を組んでいます。
また、ご実家でお父様が作られたお野菜、ご親族様が釣られた魚など、新郎新婦のおふたりからいただくリクエストを取り入れて唯一無二の料理に仕上げてお出しすることも行っております。

シェフおすすめの逸品

「旬」を大切にし、季節ごとにこだわりのメニューをご用意しております。コース内容は、和食とフレンチがそれぞれのスタイルを保ちつつ、一つのコースをつくりあげていきます。 締めは、IMURIのオープン以来看板メニューとしてお召し上がりいただいております、『土鍋和風おこげ』を五感で味わっていただくことができます。

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kubelto 料理長

原 豊徳氏

PROFILE

1979年福岡県生まれ。
高校卒業後、料理人を目指し、大牟田の老舗料亭「一里」にて15年、その後 京都の老舗料亭「菊乃井東京店」にて1年、共に和食の基礎を学ぶ。
料理の幅を広げたいという思いから、福岡市内のイタリアン、マクロビオティック、自然食、台湾料理等、様々なジャンルの店で腕を振るい、2024年kubelto料理長就任。

CHEF’S MESSAGE

クベルトでは、その日仕入れた直送素材を使用し、ルールにとらわれず自由な発想で「美味しい」を追求。
和の食材や 技法も取り入れ素材の美味しさを最大限に引き出し調理致します。
また、リクエストを取り入れた特別コースもご用意致します。
お気軽にお声掛け下さい。

シェフおすすめの逸品

姪浜漁港で水揚げされる活きのよい魚介
海と山に囲まれ恵まれた環境で育つ糸島や九州各地の野菜・畜産など地元食材の旨味を最大限に引き出す薪火グリルにてお楽しみいただけます。
季節のソースで仕上げる黒毛和牛の熾火焼きは和牛本来の美味しさを楽しめる逸品となっております。

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Restaurant MORI 料理長

尼崎 宗𠮷氏

PROFILE

1968年3月、長崎県生まれ。
結婚式場から料理人としてのキャリアをスタートし、レストラン、ステーキハウス、パティスリーなど、多彩な現場で経験を積む。
肉料理やデザートに加え、特に魚料理を得意とし、素材の持ち味を最大限に引き出した繊細な一皿は、新郎新婦のおふたりやゲストから高い評価を得ている。


CHEF’S MESSAGE

「人生で最も大切な一日を彩る料理は、ゲストの心に残るものでありたい」
――その想いを胸に、旬の魚介や四季折々の恵みを用いた華やかなフレンチをお届けしています。

シェフおすすめの逸品

地産地消にこだわり 食材のポテンシャルを引き出し、
魚介類と野菜もふんだんに使った鮮やかでヘルシーなフレンチ。
Restaurant MORIでのレストランウェディングは
おふたりの心からのおもてなしを 空間と料理でお手伝いいたします。

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GEORGES MARCEAU 総料理長

小西 晃治氏

PROFILE

1967年、長崎県生まれ。
高校卒業後、フランス料理のシェフを目指し上京。青山【ビストロ・ダ・アンジュ】、銀座【ペリニィヨン】で修業の後、かつて国分寺にあった【シェ・ジョルジュ・マルソー】で副料理長に就任した。その後、福岡へと活躍の場を移し、百道【ブルークレール】で料理長を務める。1997年にオーナーシェフとして【ビストロ炎】をオープン。2004 年に【GEORGES MARCEAU】をオープン。2014年~2020年にはJR九州の豪華クルーズ・トレイン『ななつ星in九州』にて、料理を提供。

CHEF’S MESSAGE

【九州の食材を多用した、この店でしか味わえないフレンチを】
魚だけでなく、大分の契約農家から届く野菜、糸島や佐賀から仕入れる果物や肉などの食材。九州の食材を使い、いかにGEORGES MARCEAUらしさを表現するか。おふたりやゲストの皆さまには、GEORGES MARCEAUでしか味わえない食の時間を楽しんでいただけたらと思います。

シェフおすすめの逸品

様々な食材を用い、コラージュのように散らした色彩が美しい前菜は、旬の野菜をグリエしたり、出汁でマリネしたりと、すべて異なる技法で真価を発揮。そこへアンコウの肝と胃袋、マグロ、かぶらもちが食べ応えを加えます。
とても淡く、それでいて旨味がしっかりある味付けも絶妙。
小西シェフ曰くいわく「良いものを子供に食べさせたいと願う、親心を意識した一品です。他の料理にも言えますが、私は料理に塩をほとんど使いません。その代わりにコンソメ、フォンドボー、ブッフ、ヒュメ・ド・ポワソンなど、あらゆる出汁を取るのです」。

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