人気レストランの注目の逸品

注目のシェフをご紹介

IMURI 料理長

井上 英利氏

PROFILE

福岡調理師専門学校卒業後 久留米(2年)
中洲ふぐ料理いづみ(4年)
ホテルニューオータニ博多(10年)
IMURI(25年)現在に至る

CHEF’S MESSAGE

四季折々の旬の食材を使用し料理を構成しています。
お造りひとつにしても天然物を使用しているので、事前試食の際には婚礼当日に良い魚が入れば変更することがある旨お伝えしてます。
前菜も新たに入荷した物があったり、焼き物の付け合わせでも、その時に一番美味しく召し上がっていただけるもの、その時期しか出回らない旬な物を取り込んで献立を組んでます。
また、実家でお父様が作られた野菜、ご親戚が釣られた魚等、新郎新婦のおふたりからいただくリクエストに合わせた希望を取り入れて唯一無二の料理に仕上げてお出しすることも行っています。

シェフおすすめの逸品

「旬」を大切にし、季節ごとにこだわりのメニューをご用意しております。コース内容は、和食とフレンチがそれぞれのスタイルを保ちつつ、一つのコースをつくりあげていきます。 締めは、IMURIのオープン以来看板メニューとしてお召し上がりいただいております、『土鍋和風おこげ』を五感で味わっていただくことができます。

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Restaurant Sola オーナーシェフ

吉武 広樹氏

PROFILE

1980年8月、佐賀県生まれ。
「料理の鉄人」坂井宏行シェフに魅せられ、料理人を目指す。【ラ・ロシェル】にて3年間、【ル・ピラート】にて3年間、フレンチの基礎を学び、26歳のときに1年間で世界40か国近くを巡る放浪の旅へ。帰国後、渡仏し【アストランス】にて半年間修業し、2009年9月、シンガポールのデンプシーヒルに【HIROKI88@Infusion】を開店。
2010年1月、シンガポールレストラン協会が開催するコンテストにて、部門最優秀賞「Best New Concept Award 2010」を獲得。
2011年3月、パリの中心部5区に44席のレストラン【Sola】を開店。 2012年3月、開店からわずか1年3ヶ月で「ミシュランガイド フランス2012」で一ツ星を獲得。
2014年11月、「RED U-35」第2回グランプリを受賞。テーマは、「故郷 伝統―革新」。 2017年より各地でイベント等を行うなど精力的に活動。

CHEF’S MESSAGE

Solaのコース料理は大体11、12皿お出しするのですが、最初から最後まで印象的な色が被らないように心掛けています。
例えばインゲンを使った緑色のお皿の次は人参を使った黄色いお皿にするなど、色から色への流れを考えています。
今のフランス料理は、割と調理方法や調味料など、こだわらずに作るのがスタンダードになってきていますが、アジアの香辛料、日本のしょうゆやみりんなども料理に取り入れています。

シェフおすすめの逸品

「RestaurantSola」のコース約10皿は、どれも美しく、創意工夫に満ちています。
たとえば、桐箱を開けると玉手箱のように燻煙の煙がふわり。白菜に包まれた牡蠣は薪で香ばしく炙られ、ジャガイモとネギのソースをまとっています。
大間のマグロや霜降り和牛など希少食材ではなく、無理なく生産されている一般的な食材を活用し、プロの技でかつてないおいしさまで引き上げるのがSola流です。

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GEORGES MARCEAU 総料理長

小西 晃治氏

PROFILE

1967年、長崎県生まれ。
高校卒業後、フランス料理のシェフを目指し上京。青山【ビストロ・ダ・アンジュ】、銀座【ペリニィヨン】で修業の後、かつて国分寺にあった【シェ・ジョルジュ・マルソー】で副料理長に就任した。その後、福岡へと活躍の場を移し、百道【ブルークレール】で料理長を務める。1997年にオーナーシェフとして【ビストロ炎】をオープン。2004 年に【GEORGES MARCEAU】をオープン。2014年~2020年にはJR九州の豪華クルーズ・トレイン『ななつ星in九州』にて、料理を提供。

CHEF’S MESSAGE

【九州の食材を多用した、この店でしか味わえないフレンチを】
魚だけでなく、大分の契約農家から届く野菜、糸島や佐賀から仕入れる果物や肉などの食材。九州の食材を使い、いかにGEORGES MARCEAUらしさを表現するか。おふたりやゲストの皆さまには、GEORGES MARCEAUでしか味わえない食の時間を楽しんでいただけたらと思います。

シェフおすすめの逸品

様々な食材を用い、コラージュのように散らした色彩が美しい前菜は、旬の野菜をグリエしたり、出汁でマリネしたりと、すべて異なる技法で真価を発揮。そこへアンコウの肝と胃袋、マグロ、かぶらもちが食べ応えを加えます。
とても淡く、それでいて旨味がしっかりある味付けも絶妙。
小西シェフ曰くいわく「良いものを子供に食べさせたいと願う、親心を意識した一品です。他の料理にも言えますが、私は料理に塩をほとんど使いません。その代わりにコンソメ、フォンドボー、ブッフ、ヒュメ・ド・ポワソンなど、あらゆる出汁を取るのです」。

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WEDDING VENUE

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