FLOWER
”レストランウェディングにピッタリ”フラワートレンドをご紹介
普段、レストランとして運営されている空間をウェディング仕様に。<br />\n結婚式場じゃないからこそ会場装飾の面白みや個性が表現され、おしゃれさを纏うポイントに!<br />\n<br />\nOVERUTREでご提案の参考にしているウェディングフラワーの最新トレンドを、人気の記事から傾向をまとめてみました。<br />\nブーケの形や装花のデザイン、人気のお花など、複数の記事で注目されているポイントをピックアップしてご紹介いたします!<br />\n<br />\n特に複数の記事で人気・トレンドとして挙げられるのが以下の3点。
- 1. トレンドのブーケの形
- クラッチブーケ:摘んだ花をそのまま束ねたようなラフさが特徴で、ナチュラル志向の花嫁さんに不動の人気No.1(参照:ゼクシィ、アンシャンテナチュレなど)。
ガーデンウェディングやカジュアルな雰囲気にぴったり。
バレリーナブーケ:韓国発祥のトレンドで、持ち手から両サイドに花が広がるような、動きのある個性的なデザイン(参照:みんなのウェディング)。
和装にも合うデザインとして注目されています。
アームブーケ:カラーなど、茎の長い花を束ねたスリムでスタイリッシュな縦型のブーケ。モダンでクールな印象に(参照:みんなのウェディング)。
- 2. トレンドの装花・装飾
- カラフル装花: 青みピンク、ブルー、青紫、ラベンダーといった注目カラーを取り入れた、ポップで個性的なカラフル装花が人気(参照:ARCH DAYS)。 特に青みピンクは上品で大人っぽい雰囲気を演出でき、注目されています。
ミニマル装花(グルーピング装花): 花の本数を抑え、一本一本の表情を際立たせる装花(参照:ARCH DAYS、プラコレ)。 高さや形状の異なる花器をランダムに配置し、花器や小物使いで抜け感とおしゃれさを演出します。
ドライフラワー・プリザーブドフラワー: 枯れない花として、アンティーク調やナチュラルウェディングに人気。挙式後も記念品として残せるサステナブルな点も支持されています。
- 3. 人気のお花
- ・花材 バラ(Rose): 永遠の愛の象徴であり、2025年も不動の人気No.1。ニュアンスカラーのくすみ系ピンクやグレージュトーンも注目(参照:HUG FLOWERS)。 アンスリウム・胡蝶蘭: エキゾチックでモダンな雰囲気を持つアンスリウムや、上品で存在感のある胡蝶蘭が人気。これらを使い、花が飛び出しているような**「ぴょんぴょんブーケ」**にも活用されます(参照:みんなのウェディング、アンシャンテナチュレ)。
アネモネ: 花芯の黒がアクセントになり、写真映えが良いと人気。ブルーグレー系のニュアンスカラーがトレンド(参照:HUG FLOWERS)。
グリーン: ユーカリやオリーブなど、グリーンを多めにしたナチュラルなスタイルが主流。グリーンだけのブーケも注目されています。
- まとめ
- 最新のトレンドは、定番の白×グリーンや王道スタイルをベースにしつつ、「抜け感」「個性」「カラフルさ」をプラスする傾向が見られます。特に韓国風ウェディングの影響を受けたバレリーナブーケや、コストとデザイン性を両立できるミニマル装花、そしてニュアンスカラーや鮮やかな色使いが注目を集めています。