Shrine
1550年の歴史のある天神様は、学問の神様としても知られ、また梅まつりも有名。参列者全員で太鼓橋を渡り、貴重な”総木曽檜造り”の社殿で行われる挙式は清々しい雰囲気をかもしだす。
境内を埋め尽くす神輿が集まる”三社祭り”で有名。雷門・仲見世など下町気分が濃厚な浅草独特の賑わいに包まれる。徳川家光が寄進した社殿は平成の大修営が済み色鮮やか。
應神天皇を祀り、太田道灌が江戸城西方の守りとしたのが始まりで500年を超える歴史が有る。市谷駅から150メートルのアクセスの良さと、一日一組のゆったりとした挙式が人気。
武蔵野の面影を残す自然林の中の神社。2011年に800年祭を執り行った神社は質実剛健な”木造白木造り”。一日二組を基本とする挙式は、新宿や渋谷・代官山からも車で10分と便利。
青山・渋谷の総鎮守。創建は約920年前、源義家が渋谷城内に奉斎。総漆塗りの社殿は春日局の奉納で、江戸初期の建築様式を現在にとどめ、区内最古の木造建築。境内の金王桜は江戸三銘木。
「江戸名所図会」に大昔、森に瑞雲が度々現れたある日、白鳩が 多数飛び去った謂れがある。神功皇后・応神天皇をご祭神とし “総檜造り”の社殿や神木の大銀杏、能楽殿が落着いた雰囲気。
951年村上天皇の御代に創立、徳川吉宗公が1729年に造営した現社殿は落着いた漆塗り権現創りで都の文化財。ご祭神の神話に基づいた”御櫛預けの儀”など古式ゆかしい結婚式。
都内最高の海抜26mの愛宕山の山頂にあり、安藤広重の江戸名所100景にも描かれている古社。徳川家康により”防火の神様”として祀られた。鬱蒼とした樹々の中、桜の頃は特に人気。
天照大御神を祀り”関東のお伊勢さん”として1千年の歴史を持つ。挙式前の祈祷殿や冷暖房完備の社殿など列席を大切にしたい人に。特に冬季限定の神明りの中の”篝火挙式”は好評。
広大な芝公園の一角にあり、ご家族・ご親族等の少人数の挙式に最適。ご祭神は徳川家康公で“勝運の神”。家光公お手植えの”大銀杏の御神木”など、四季折々の静かな佇まいが魅力。
菅原道真公を祀り、”下町の天神様”として350年にわたり多くの人々に愛されている。太宰府に倣い、社殿や心字池、太鼓橋などが配された境内は、スカイツリーが近々と見えるのも楽しい。
”深川の八幡様”で知られ、8月の深川八幡祭りや一年を通しての縁日の賑わい等、昔も今も変わらぬ庶民の信仰を集める江戸最大の八幡宮。外の緑が望める広い社殿での挙式が叶う。
紀州熊野権現の王子神が祀られ、東京の北方の守護の由緒ある神社。日本三大田楽舞の一つ“王子田楽”でも知られる。