「BENOIT(ブノワ)」は100 年にわたってパリで今も愛される老舗ビストロの名前とエスプリを受け継ぎ、2005 年に青山にオープンしたアラン・デュカスのビストロです。螺旋階段を登ると、大きなガラス窓に囲まれた明るいダイニングが広がり、ブノワのシンボル「エッフェル塔」の模型が皆様をお迎えします。内装は、柏材を使ったベルサイユ風の床、古いモチーフのセメント格子、くるみ材のビストロテーブルなど、すべてフランスから持ち込まれました。
その明るく暖かな雰囲気は、南仏の邸宅を彷彿とさせます。また、店内にアクセントを添える古い瓶や年代物の鉄の箱、上薬を施した素焼きのポットは、フランスの蚤の市でアラン・デュカスが自ら選んだアンティークです。天井に描かれているプロヴァンスの空を想わせるフレスコ画にも、ぜひご注目ください。
暖かな日差しの中で、また青山の夜景を見下ろしながら、パリのビストロの味と雰囲気をお楽しみください。
1912年、パリにオープンした『ブノワ』。100年が経つ現在も、『ブノワ』は温かく心地よいレストランとして、パリのお客様に愛されています。
常連客でアーティストのルサージュ氏がこの店に残した言葉 ≪ Chez toi Benoit, on boit, on festoie en rois ≫(大いに飲んでご馳走がたらふく食べられる愛すべき店)は、いつまでも変わらない『ブノワ』のエスプリを伝えています。
2005 年よりアラン・デュカスがこのビストロを受け継ぎ、伝統ある店に新風を吹き込むと同時に、そのエスプリを東京、ニューヨークの街にも広げました。
オーク材で作られた寄木細工の床、テラコッタ色の壁、アンティークの調度品、ガラスに綴られたメニュー、天井に描かれた伸びやかな空…等々、全ての資材をフランスから持ち込み、それをもとにフランス最高の職人たちが伝統的な装飾を施した空間は温かな雰囲気に満ちている。パリの邸宅のゲストになった気分を楽しめます。
1912年にパリで創業し、今なお愛されている老舗レストランと同名を冠す。フランス各地の伝統を重んじつつ、繊細な料理を提供。
一生に一度の大切な日、感謝の気持ちを伝えたい大事なご家族やご友人を、心のこもった美味しいお料理でおもてなし。
一歩踏み入れると、そこはまさにフランス。
海外挙式後のアフターパーティや親しい方々を招いての会食会などご希望に合わせてカスタマイズ。
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