joie

DATE
2024/03/24
VENUE
福岡市美術館 プルヌス
GUESTS
40名

CONCEPT

フランスと日本、国際カップルのおふたり。

オリジナルメニューをご提供できるこの場所で
おふたりにしか創れない空間を創りましょう

フレンチ × 和食 の融合
二か国の文化が交わるとき

「喜び」 に満ち溢れた時間となりますように

VENUE

おふたりのウェディングパーティーの舞台は
大濠公園内に位置する 福岡市美術館。

他の会場にはない雰囲気とテラスでの挙式に惹かれてお選びいただいたというおふたり。
美術館というロケーションの特別感も決め手です。

FLOWER COORDINATE

color : yellow beige / pink beige

春らしいニュアンスカラーでまとめたコーディネート。

余白や空気感のある装飾、ラインを活かしたイメージで
メインテーブルにはグリーンを流して動きもプラスして。

BRIDE AND GROOM OUTFITS

新婦様によくお似合いな 柔らかな素材のウェディングドレス。
タキシードはシックなグレーを選びました。

CEREMONY

前日まで雨予報だった 当日のお天気ですが、
挙式直前、雨が止む奇跡が起きて

おふたりのご希望だった テラスでの挙式が叶いました。

これまで大切に育ててくださったお母様に
最後の身支度、ベールダウンをしていただき

新郎様のもとへと進まれます

‐ 誓いの言葉 ‐

おふたりは お互いへ宛てたお手紙を綴られました

目を見て、ひとつひとつ丁寧に
今日までの感謝とこれからの未来に向けて 想いを伝え合います

大切なゲストの皆さまに見守られながら無事に挙式が結び
おふたりのご退場です

PARTY START

福岡市美術館の2Fにある レストランプルヌス。

ガラス張りの会場は 自然光が差し込み解放感溢れる空間です

挙式の緊張感もほぐれてきた頃。
WEDDING PARTY のスタートです

CAKE CUT

オリジナルデザインのウェディングケーキ。

ファーストバイトは、
仲良しなおふたりらしい マカロンの食べさせ合いっこ。

かわいらしいおふたりをお写真に収めようと
ゲストの皆さまがカメラを持って おふたりのもとへ駆け寄ります

新婦様のご中座は、とっても可愛がってくださっているおじい様おばあ様と。

家がとても近くて、よくご飯を作ってもらっていたそう
帰省した時にはいつも一緒に麻雀をするんです、と話してくださいました。

幼い頃から成長を見守ってきたおじい様おばあ様。
愛する孫の晴れ姿に涙が溢れます

新郎様はお兄様と。

昔はよくケンカもしたけど、頼れるお兄さん。
大人になってより絆が深くなったと仰っていました。

肩を組んで仲良くご退場です

EVENT

美術館ウェディングにちなんで、
おふたりが選んだ結婚証明書は ウェディングキャンパス。

待合のお時間にゲストの皆さまに一筆ずつ入れていただきました

挙式でおふたりがサインした結婚証明書と合わせて
世界にひとつだけの ウェディングキャンパスの完成です

PLANNER’S MESSAGE

プランナーからのメッセージ

初めてお会いした時から
お話しているだけでこちらまで幸せな気持ちになるような、とっても仲良しなおふたり。

プロフィールに「特技:ダジャレ・親父ギャグ」と書いてくださるくらい
ユーモアたっぷり、お打合せでは いつも笑わせてくださった新郎様。
画面越しのお打合せが多かったご準備期間ですが、
体調を気遣ってくださったり、おふたりがいつも温かいお言葉をかけてくださったことを
今でも憶えています。

お互いのことを思いやるように、
ゲストの皆さまへのおもてなしの心を大切にされるおふたりの
ご結婚式という大切な一日をお手伝いさせていただけましたことを、
とても幸せに思います。

” Après la pluie, le beau temps ”
=雨の後には青空が広がる

という意味のフランスのことわざがあります

雨予報を吹き飛ばしたように
おふたりなら、どんな試練も乗り越えていけるはず。

おふたりの末永いお幸せを願っております。Félicitations !