御祭神の島津齊彬公は文化6年(1809)御出生、嘉永4年(1851)43歳で薩摩藩・藩主を襲封され、安政5年(1858)薨去されるまで僅か7ヶ年間の治世であったが、その間の御事績は藩内のみならず日本国にとっても広く大きく数々のものを残された。生前の御遺徳を慕い崇敬の念を寄せる万民の願いにより神社設立の運動が起り、文久2年(1862)鶴丸城の西域である南泉院の郭内に社地を選定し、仝2年(1863)5月11日勅命によって照國大明神の神号を授けられ一社を創建した。
翌元治元年(1864)社殿竣工、照國神社と称し、明治6年(1873)県社に、仝15年(1882)別格官幣社に列格し、仝34年(1901)正一位を賜り、今日では、鹿児島の総氏神様として、多くの人々に崇敬されています。
初穂料 | 50,000円 | 収容人数 | 30名 |
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所在地 | 鹿児島市照国町19-35 | ||
交通 | 【JR鹿児島中央駅より】・バスで約10分「天文館」バス停下車徒歩約5分・市電で約10分「天文館通」駅下車徒歩約5分 【九州自動車道】 ・鹿児島北インターより約20分 |
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駐車場 | 無料駐車場 (午前8:30~午後5:00) 普通車 平日24台(土・日 40台)・バス2台 鳥居の正面から左折、すぐに駐車場入り口あり |
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URL | http://www.terukunijinja.jp/ |